東洋医学は、2000〜3000年前より人類の健康の為に発達してきた歴史があります。
“効果のあるもの”だけが、現代社会に利用されていて、
鍼灸など東洋医学から長く利用されています^^
その理由は、人のカラダ、特に内情の働きは2000年前と
そう大きく変わっていません。
現代人は、脳の発展や進化は著しいのですが、内臓はその早さに
全く追いついていないということです。
昔は、科学も発達していない、しかも細部を観察する道具もなかった時代です。
なので、
より細部を観察することに徹していたとも言われています。
何年も何年も年月をかけ、詳細にカラダの内部を観察し
発達して生きたのが「東洋医学」です。
特に
経穴=ツボや鍼は、これまでの観察の結果、生み出された賜物です。
その後、漢方薬は様々な症状に試され淘汰された結果、
様々な効用や効果のデーターからブレンド法が進んできたとされています。
●西洋医学との違いは、、、
外傷、外科手術に強いのに対して、
●東洋医学は、漢方、鍼灸など人間のカラダの内部環境を整えるのに
強いというものです。
なので、治療というよりも人間がもともと持っている自然治癒力の力を
より活性化させて強力にする為の術、、、
謂わば、ハンドセラピーですね。