長年健康ケアの仕事をしていると

数多くの健康への悩みを知ることが増えてきます。
今一番の話題は「コロナウイルスの第三波」の恐れですね。

 

はっきり言ってマスクは必要なのか、
アルコール消毒はは必要なのか、

とよく議論されますが、、、私が思うに「不要」だと思っています。
人間には”常在菌”がカラダ全体にくっっていて、共存しています。

 

 

そのお蔭様で最近からカラダを守ってくれたり、口の中に
最近やばいきんが入ろうとしても防ぐ役割もしてくれます。

ここ重要なんです!

腸内にも善玉菌と悪玉菌が生きています、しかも
どっちつかずの日和見菌さんもいます。
  

本来、このバランスがもっとも重要で、調和しバランスをコントロールすることで
体内の健康バランスを整えることができるのですが、、、
  
このコロナウイルスの出現で、
どうしても原因がはっきりしないので、唾液から感染するとして

マスクや手の消毒が必須になってしまっていますが、、、

実は、この2つの行動は、
逆に人間の免疫力を今以上に弱くしてしまっていることになります。
   

特に”マスクしない派”として反対!!!と言っているのではなく、
適度にマスクの使い方、

そして

アルコール消毒のするべき時、しない時を判断して欲しいなってことです。
   
カラダの健康とバランスを守ってくれている善玉菌さえも
アルコール消毒で殺しちゃっていますよって、お知らせしたいだけなんです。
   
  
人混みの多い場所では、もちろんマスクして、アルコール消毒は必須!

でも、

どこでもどんな時でもそれをする必要はなく、なんでもバランスと共存を考えてみましょう♡
 
これからの季節にはとても重要なことです。

インフルエンザ、コロナウイルス対策には、免疫力をダウンさせないこと
その方法は、さきほどお伝えしたことをどうか、一度考えてみてくださいね。